スーパーライザー(近赤外線治療器)
当院では皮膚疾患や神経痛に効果のあるスーパーライザー近赤外線治療を行っています!
スーパーライザーの特性
スーパーライザーとは、直線偏光近赤外線治療機器のことで、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。
直線偏光近赤外線を全身の痛むところに照射することで痛い所の血行を良くして痛みを和らげてくれます。
また、血流改善作用のほか、炎症を抑える作用・皮膚などの組織の活性を助けるなど効果などがあります。
低出力レベルレーザーとの違いは、スーパーライザーの方が多波長で出力が高く、しかも生体深達度の高い波長帯で中等度の線量になるため、表皮・真皮を透過して皮下脂肪に達します。
副作用・合併症がほとんどなく、暖かいシャワーを浴びている感覚です。
適応疾患
- アトピー性皮膚炎
- 円形脱毛症
- 帯状疱疹後神経痛
- けが
- やけど
- 皮膚潰瘍
- 床ずれ
- 自律神経失調症
- 腰痛
- 肩こり
- その他
治療の目安
1週間に2~3回の照射を勧め致します。
すぐに効果が現れるものではなく、1ヶ月を過ぎたころから少しずつ効果が出てくる方が多いです。
他の治療と組み合わせて行うとより効果的です。
きらり皮フ科クリニックでは、皮膚疾患や慢性神経痛に効果のある
スーパーライザー近赤外線治療を行っていますのでお困りの方は
お気軽にご相談ください。